天草プレミアムポークでカレー
以前、コスコで国産豚肉の豚バラブロックを売っていたのだけれど、
ある日突然、売らなくなって、コスコに行く目的がほとんどそれだった、私たちにとってモチベーション、ダダ下がりだったのでした。
そこで、主人がふるさと納税で豚バラブロックがあるのを見つけて、買ってみることに。
天草プレミアムポーク 1.5キロ。(リンクは文末に)
これを3等分して、フォークで数か所刺して、クレイジーソルトとマキシマムを刷り込んで数日寝かす。
それをもとに私がカレーを作ったのが、トップの写真。
我が家の定番メニュー「豚バラゴロゴロカレー」の完成。
真ん中の器2つは、自家製の酢玉ねぎとキムチ。
豚バラは、ものすごい弾力でお肉そのものの味も濃い。
ジューシーだし、スパイシーなカレールーにも負けてない。
スーパーで売ってる豚バラと明らかにレベチ!
これはもう・・・・クセになる。
ちなみに我が家のカレー、基本はこの材料。
ニンニク+しょうが+トマト+玉ねぎ+豚バラブロック+カレールー
+スパイス類(ガラムマサラ+クミン+クローブ+コリアンダー)
今回、新玉ねぎを使ったので水分が豊富で無水カレーになりました。
カレールーにさらにスパイスを追加するのは、
よりインド風に仕上げたいから。
日本のカレーの作り方は、野菜やお肉を炒めて、お水を追加して沸騰したら火を止めてカレールーを入れる。
うちの作り方も大半は似てるのだけれど、水分を極力トマトと玉ねぎだけにすること。
これは、昔、主人がインド出張の時にチキンカレー用の粉(何を具材にするかで、カレー粉がわかれる)を買ってきてくれて、袋の裏側にあるレシピ(英語で書いてあったのが救い)に、トマトと玉ねぎしか書いてなくて、レシピに忠実に作ったら美味しかったことが由来。
それ以来、チキンだろうがラムだろうが、この作り方。
っと、豚バラカレーに戻って・・・
あぁ・・こんなおいしい豚バラ、残り1キロ、なにして食べよう。
サムギョプサルしても角煮にしても絶対おいしい。
追加注文しようかな。