ロマンスのある毎日

アラフィフからノマドを目指す保護猫2匹とママンのシンプルライフ

天草プレミアムポークでカレー

 

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以前、コスコで国産豚肉の豚バラブロックを売っていたのだけれど、

ある日突然、売らなくなって、コスコに行く目的がほとんどそれだった、私たちにとってモチベーション、ダダ下がりだったのでした。

 

そこで、主人がふるさと納税で豚バラブロックがあるのを見つけて、買ってみることに。

 

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天草プレミアムポーク 1.5キロ。(リンクは文末に)

 

これを3等分して、フォークで数か所刺して、クレイジーソルトとマキシマムを刷り込んで数日寝かす。


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それをもとに私がカレーを作ったのが、トップの写真。

我が家の定番メニュー「豚バラゴロゴロカレー」の完成。

 

真ん中の器2つは、自家製の酢玉ねぎとキムチ。

 

 

豚バラは、ものすごい弾力でお肉そのものの味も濃い。

ジューシーだし、スパイシーなカレールーにも負けてない。

スーパーで売ってる豚バラと明らかにレベチ!

これはもう・・・・クセになる。

 

ちなみに我が家のカレー、基本はこの材料。

 

ニンニク+しょうが+トマト+玉ねぎ+豚バラブロック+カレールー

+スパイス類(ガラムマサラ+クミン+クローブ+コリアンダー)

今回、新玉ねぎを使ったので水分が豊富で無水カレーになりました。

カレールーにさらにスパイスを追加するのは、

 

よりインド風に仕上げたいから

 

日本のカレーの作り方は、野菜やお肉を炒めて、お水を追加して沸騰したら火を止めてカレールーを入れる。

うちの作り方も大半は似てるのだけれど、水分を極力トマトと玉ねぎだけにすること。

これは、昔、主人がインド出張の時にチキンカレー用の粉(何を具材にするかで、カレー粉がわかれる)を買ってきてくれて、袋の裏側にあるレシピ(英語で書いてあったのが救い)に、トマトと玉ねぎしか書いてなくて、レシピに忠実に作ったら美味しかったことが由来。

 

 

それ以来、チキンだろうがラムだろうが、この作り方。

っと、豚バラカレーに戻って・・・

あぁ・・こんなおいしい豚バラ、残り1キロ、なにして食べよう。

サムギョプサルしても角煮にしても絶対おいしい。

 

追加注文しようかな。

 

www.satofull.jp

 

今の私が在るのは、親族をはじめ、今まで、 ほんのひと時でも関わって下さった(下さっている)皆さんのおかげです。 ありがとうございます。