ロマンスのある毎日

アラフィフからノマドを目指す保護猫2匹とママンのシンプルライフ

あなたの密かなファンはいます

 
 
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先日、フェイスブックで前々から繋がっている方が、「新たなアカウントを取った」ということで
ご挨拶のメッセージをくださいました。
 

その中で

「さと子さんの真摯なご活動、
密かにファンです!」

と書かれていて思わずビックリしました。


素直に嬉しいです。


目に見える形でのアクションはないけれど
活動を見てくれているって嬉しくないですか?
 

何も私に限ったことではありません。


あなたにも「密かなファン」はいます。



こんなに頑張っているのに、
誰も評価してくれない。

私に味方なんていないんだ。




アラフォー世代ともなると、ある程度はなんでもそつなくこなしてしまうし、
 
 
周りからも「彼女はキャリア長いし大丈夫」という目で見られがち。
 
 
だから益々
「誰か助けて〜、手伝って〜」って
言いづらくなって孤軍奮闘しちゃう(せざるを得ない)んですよね。
 
 

かつて私にもそんな時がありました。



だけどある日、こっそりとメールくれたり。
退職後、こまめに連絡くれたり。
 
 


なんで今頃連絡してくるのよ?

なんで、あの時に手を差し伸べてくれなかったのよ?

結局、長いものに巻かれていたかったんでしょ?

こっそりなんて、ずるくない?


って思うこともあるでしょう。





えぇえぇ、よーくわかります。





今でも覚えていてくれて連絡くれることの方が嬉しくありませんか?



「当時、彼女がやったことは、
斜め上過ぎて、ぶっ飛んだこと
だったけど
あれ以来、未だかつてやった人がいない。

彼女スゴかったんだ!」


「ものすごい正論をぶちかましていて、
自分には到底出来ない事だった。
 
だけど、
あの時言ってくれたから状況が変わった。
 
彼女がやった事は正しかったんだ!」」
 

と、認めてくれたのだ。
 
 
と素直に受け止めてください。
 
 

誰だって想定外の事をやったら、周りは怯むし身を守ろうとするから、孤立しがちです。

 
自分にはできない事をあなたが
いとも簡単にやっているから憧れるし応援する。



表立って言うのが恥ずかしいから
こっそりと連絡をくれる。



今、あなたが
 

「こんなに頑張っているのに、
誰も評価してくれない。キーッ(怒)&(泣)」
 
 
と思っているなら
自分がやっていることに自信を持って。


ちゃんと見てくれている人はいます。


いつになるかわからないけれど、
必ず嬉しい形で現れますから。

 
 
 
あなたの密かなファンは必ずいますよ。
 
今の私が在るのは、親族をはじめ、今まで、 ほんのひと時でも関わって下さった(下さっている)皆さんのおかげです。 ありがとうございます。