梅干し日記: 早速ピンチ到来
梅干しを漬けてから3日くらいたち、2回目の氷砂糖を入れようと重石を外したら、
思ってたよりも、梅酢が出てないし氷砂糖も溶けていない。
そして・・・
一つの梅にほわぁっと白い物が。
カビが発生している!
やっぱりな〜
初めて何かをする時って、すんなりというわけにはいかないのよね。(私の場合)
と、そのタイミングで母からメッセージ。
梅の具合はいかがですか?
なんというタイミング。
元々、直感力の鋭い母ですが、タイミング良すぎでしょ。急いで写メして、対処法を教えてもらいました。
- カビが生えても、再生できるので 慌てないこと。
- カビた梅を含め、一番上にある梅を全部取り出す。
- その梅をキッチンペーパーで綺麗に拭く。
- 特にカビがついているものは、綺麗に取り除く。
- 梅を焼酎で洗う。(2回くらい)
- ざるに開けて、焼酎が乾くまでしばらく放置。
- 様子を見て、まだ焼酎が残ってたら拭く。
- もう一度、容器に移して、氷砂糖2回目分を追加。
- 重石をしっかりして、3〜4日様子見。
写真を見た母が、
氷砂糖が溶けきってない、梅酢の出方も悪いことから、
重石が軽すぎたのかもしれないわね。とのこと。
もう一度、梅の倍以上の重さになるように
なんでもいいから載せなさい。
次回、氷砂糖を3回目投入するときに、またカビが生えていたら
「げんが悪いので捨てなさい。お母さんのをあげます。」
と言い切られる。
絶対捨てたくないじゃない?
地道に言われたことをやって、しっかりと重石を置いて、
梅に一言、「頑張ろうね!」と声かけて蓋をしました。
あぁ・・どうなってるかしら。
次回は何もありませんように。