11/13 おかげ様で
今年の4月から半年間お世話になった、君塚由佳さんが ワークショップ最終日に
数冊の本の中から一冊をプレゼントしますので選んでね。
と言われて、選んだもの。
なんで、これを選んだのかが、いまだにわからない。
他にも魅力的な本があったのに。
この本は、量子力学という分野を使って、もうほとんどスピリチュアルじゃないかって思うけれどちゃんと分野としてあるのです。
著者の村松さんは、大学で量子力学を学び、それを基に生き方論にする手法を開発、
人生は「自分発振」のとおりに現実化していることを突き止める。
というもの。
最初、なんかスピっぽくてフワフワしてる感が否めなかったけれど、読み続けていくうちに、自分の行動を振り返ってみると、確かにそうかも・・・と思う部分もあった。
村松さんが主宰する塾「開華」で、いくつかあるワークの中で
「おかげ様ワーク」があるらしい。
私は、
今まで一人で頑張ってきた
と勝手に自負することがあったんだけど、
思えば、必ず誰かしら何かしら(情報とか)に助けられていて
そのおかげで、今の自分があるのよね。
ってことに気づかされて、
一日の最後、寝る前に文末の文章を声に出して言うことにした。
そして、ブログの文末にも書くことにした。
今の私が在るのは、親族をはじめ、
今まで、ほんのひと時でも関わって下さった(下さっている) 皆さんのおかげです。
ありがとうございます。