私にとってお風呂は…
はてぶろの今週のお題「お風呂での過ごし方」ということで、
私にとって、お風呂は心も体もヒーリング、デトックスする場所。
湯船に浸かった瞬間、ホッとしたり
ドロドロしたものを思い出して怒ったり
ストレスmaxで泣いたり・・・
肩こりや腰痛、足裏のツボを刺激したり
お腹をなでたりして体内循環をよくしたり
その時にサポートしてくれるのが塩やハーブ。
特に塩は私にとって効果てきめんなのです。
塩風呂
塩は、ミネラル豊富な粗塩。大さじ3杯強を湯船に溶かす。
塩風呂に途中休憩を挟み20〜30分ほど浸かる。
10分から15分経過したところで湯船から上がり、シャワーで汗を落として、
水を飲んでまた10〜15分浸かる。
お風呂から上がったら、必ずお水(できればミネラルウォーター)を飲む。
- 代謝をあげてむくみを軽くしたい、邪気も祓える
- 塩には発汗作用・保温効果・保湿効果・殺菌効果がある
- ダイエットや美肌ケアに適している
- 末梢神経を温め有酸素運動60分に匹敵する汗をかくともいわれるのでスッキリ
塩の成分はナトリウムなどのミネラルで、血液の量を正常に保ってくれたり、細胞の水分バランスを整えたりと、人間の生命維持に必要不可欠塩は水に溶けることにより、電解質溶液になって毛穴のタンパク質汚れを溶かし、肌を綺麗にすると言われています。
タラソテラピー(海水療法)と似てますね。
また、お清めに塩が使われるように、古来から浄化の作用があるとも言われています。
マジで浄化力が半端ないです。
塩風呂で注意すること
風呂釜によっては塩や入浴剤がNGなものがあります。あらかじめ確認してください。
循環型のお風呂の場合は、お湯を張ったら、追い焚きしないこと。
そのままにして循環機能を止めてください。(循環機能に塩分がつくと故障の原因になります)
注せっかく汗かいたのにまた水飲むの?って思うかもしれません。
お風呂でかいた汗は体内で処理できなかった余剰水分。
そこに綺麗な水を体内に入れて、体に必要な水分量を補いつつ排泄を促し、代謝の良い体にしていくのです。
ハーブバス Herbal Bath
数種類のドライハーブを煮出し、濾して湯船に入れます。
見た目は茶色くて、とても華やかとはいいがたいけれど、体にいい成分がたくさん!
- 自律神経の乱れを整え睡眠の質がup
- 体の保温、むくみの緩和
- 汗によるかぶれなど肌荒れの予防、お肌の殺菌、保湿、
- 婦人科のお悩みなどを緩和する働き
お風呂に入れる時はこまめに続けて。
忙しかったり、疲れすぎて睡魔に勝てない日は無理する必要はないけれど、私は、回を重ねるにつれて、肌がしっとりしてきたし、雑念や邪念がなくなったのか、頭が軽くなりました。
健康以外に何となく気分が優れない時など、気持ちをリフレッシュする(精神衛生)のにも効果が期待できるってことかもしれません。
特に在宅勤務で運動不足気味の方は、代謝を上げるのにおススメ。
今は、入浴前に顔やデコルテ、頭を泥パックして塩とハーブウォーターを入れた湯船に浸かって鋭意デトックス&ヒーリング中。
お風呂って私にとって聖地なのかも…。