カルディは旅ができて、中毒性のある魔の巣窟

昔から、たまらなくカルディが好き。

コロナ前は入店するとコーヒーをくれて、

飲みながら店内を散策したものだけど

残念ながら今は中止。

仕方ないわね。

just lookingのつもりでフラッと立ち寄っては

気づいたらカゴを持っていて

気づいたらカゴいっぱいになっていて

気づいたらお財布からお札が飛んでいって

・・・・・。

中毒性のある魔の巣窟。

店内、商品をぎっしりと詰め込んで道幅が若干狭くなっている箇所もあるのは、

「宝探しをして欲しい」というコンセプトがあるらしい。

 だから余計に見入って、探すよね。

写真の赤と紫のポットと、黄色の持ち手がついた缶は

Facebookのカルディファンクラブ（非公式）内で大盛り上がりしていた商品。

いずれも、中身はクッキー。

だけど、その後に使い道があるのが特徴。

私は、紫のポットにはコーヒーの粉末

赤はティーバッグ

黄色の間は、メイクボックスに活用

毎回美味しいものが出てくるカルディ。

今度は何を買おう。（もう、買う気まんまん！）

なんでこんなに好きなのかなぁと思ったら、

元々、私は輸入食材のお店が好きで

店内をみているだけで旅をした気分になるのだ。

あぁ、あの国の人はこういうものを食べてるのか・・と。

とどのつまり、旅と食が好きなのね。

海外でも、観光名所の他に必ず行くのは、スーパーや市場。

地元の人たちの食生活が垣間見えるのが好き。

日本と同じ調理法で食べてるのかなぁ。

どんなソースを和えてるのかなぁ。

想像しただけで楽しい。

また、カルディへ旅をしに行こう。

やっぱり魔の巣窟（笑）